マイ機材その26 Line6 M9 Stompbox Modeler

マイ機材その26 Line6 M9 Stompbox Modeler

今回は現在メインボードに組み込んでいるマルチエフェクターを紹介します!

m9

このLine6 M9は空間系エフェクターをひとまとめにする為に導入しました。

自分はコンパクト派なのですが、コンパクトエフェクターで全て揃えようとしたところ、ボードに入りきらなそうだったので。。。なのでM9の導入理由は最初は仕方なくといったところですね(^_^;)

今までマルチエフェクターはZOOM、MAXONといったメーカーのものを使ったりしてきましたが、正直あまり良い思い出がありませんでした。。。

ただこのM9は普段コンパクトエフェクターを使用しているユーザーでも使いやすく、音も良いので現在も使い続けています!

今ではこんな感じでボードの中心に鎮座しています。だいぶお世話になってます(笑)

my_effector_board

 

M9の簡単な仕様はこんな感じです。

  • ギター用マルチエフェクター
  • 100 以上のストンプボックスエフェクト
  • 最大 3 つのエフェクトを同時使用可能
  • 各エフェクトのパラメーターは専用ツマミでコントロール
  • 最大 24 個のペダルボード・シーンが作成可能
  • クロマチックチューナー内蔵

M9には上にも書いてある通り100種類以上のエフェクトが内蔵されています。カテゴリー的には「ディレイ」、「モジュレーション」、「ディストーション」、「コンプレッサー・イコライザー」、「フィルター」、「リバーブ」に分けられます。

Line6オリジナルのものもあれば他メーカーの名器のモデリングもあります。なので中には今では手に入れるのが困難なエフェクトも多々あります。

全エフェクトをこの場で全て紹介するのは厳しいので、1つ1つのエフェクトについては公式サイトをチェックしてみてください!(Line6 M9公式サイトはこちら

もちろん選んだエフェクトは細かいセッティングが可能です。エフェクトを選択すると液晶画面にエフェクト名とパラメータが表示されます。

パラメータというのは例えば歪み系のペダルであればレベル、ゲイン、トレブル、ベースって感じですかね。なので使うエフェクトを選んだらこの液晶画面を見ながらツマミを回して、パラメータを調整することができます。

m9_2

 

そしてそんな様々なエフェクトの中から好きなものを選択し、以下のスイッチに割り振って使うことができるわけです。

ちなみに全部で24つまでプリセット(1つのプリセットにつき6エフェクト)を保存することができるので、6×24パターンのエフェクトを保存することができ、曲やバンドごとに好きなプリセットをすぐに呼び出すことができます。

m9_1

ただここで注意があります。全部で6つのエフェクトを設定することはできますが、一度に使用できるエフェクトの数は”最大で3つまで”なんです。

しかもヨコに3つしか使うことができません。どういうことかというと、下の画像でスイッチを2つずつ赤枠で囲んでいますが、赤枠内はどちらか1つしかアクティブの状態にできないわけです。

なので同時に使用したいエフェクトがある場合は同じ赤枠の中に入れないように設定する必要があります。

m9_3

あともう一点注意があります。普通のコンパクトエフェクターは大半がインプットが右側、アウトプットが左側に配置されています。なのでコンパクトエフェクターを普通に直列で複数個繋ぐとギターからの信号が右から左に流れていくことになります。

しかしこのM9はFX①UNIT →FX②UNIT →FX③UNIT の流れなのでギターからの信号が左から右に流れていくことになります。

なので気をつけないと例えば歪みとディレイを同時に使用するときに、歪みの前にディレイを間違えて設置してしまい、ディレイ音が歪んで汚くなってしまうことがあるわけです。(もちろん狙ってディレイを前にするなら良いですけどね)

 

そして肝心の音ですが、空間系はさすがと言ったところだと思います。音がクリアでキレイですね。自分はLine6のデジタルディレイをタイム違いで3台、MXR Phase90のモデリングを基本的には設定して使用しています。

あと歪み系は巷ではデジタル臭いということで不人気なようなのですが、自分は使えると思います。チューブスクリーマーやビッグマフあたりはよく使いますね。使わなくてもとりあえず設定してます(笑)

デジタルであることをそんなに意識しなければ歪みに関してもそこまで不満はないと思うんですけどね。。。まあそこはやはり人の好みですかね(^ ^;)

また、他の機能としてはルーパー機能も内蔵されています。重ね録りできるので家で練習する際などにたまに使っています。

エレアコで弾き語りをやる人にも良いかもしれませんね。コード進行に依存しないフレーズを先に弾いてループさせておけば、音数を増やすこともできますし。

the HIATUSの細美さんの弾き語りライブを観に行ったときは、この方法で音数を増やしていましたね。(細美さんがどこのメーカーのルーパーを使用しているのかは分かりませんが。。。)

 

使っている感想としてはあまりマルチを使っている感覚はなく、コンパクトエフェクターを使っている感覚に非常に近いです。なのでコンパクトエフェクターから乗り換える、もしくは自分のように他のコンパクトエフェクターと併用する場合でも特に違和感はないと思います。

値段的には3万円台で高いとは思いますが、エフェクトを100種類以上を使うことができ、品質もコンパクトエフェクターと同等であると考えればコスパは高いと思います。

欠点を挙げるとすればアダプターがでかくて、重いことですかね。純正アダプター以外は使わないでくださいとの注意書きもあるので、自分は仕方なく純正アダプターを使用しています。。。(純正以外のアダプターで動作確認した方もいるみたいですが保証はありません)

ただ音質は良いと思うので気になった方はチェックしてみてください!