マイ機材その53  Gibson Memphis Custom Shop ES-355 w/Bigsby

マイ機材その53  Gibson Memphis Custom Shop ES-355 w/Bigsby

人生3本目のセミアコを買ってしまいました^ ^;

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買ったのはGibson Memphis Custom Shop ES-355 w/BigsbyのAntique Ebonyです。2015年モデルのものですね。

セミアコは今までGibson ES-335 DiamondGibson ES-355(Nashville製)を持っていたんですけど、現行のES-355が結構気になっていて楽器屋に弾きに行ったら気に入った個体を見つけてしまったので買ってしまいました^ ^;(また負債を抱えました。。。)

 

まずスペックはざっとこんな感じです。(詳しくは公式サイトをみてください(笑))

  • Top : Laminated Maple
  • Back & Rim : Laminated Maple
  • Neck : Mahogany
  • Fingerboard : Richlite
  • Scale :24 3/4″
  • Pickup : Gold ’57 Classic x 2
  • Bridge : Gold ABR-1 Non Wire
  • Tailpiece : Bigsby B7G
  • Tuner :Gold Grover Milk-Bottle
  • Control : 2VOL , 2TONE , 3way Sw (CTS 500K Pots , Memphis Tone Circuit)

2015年モデルからチューブレストラスロッド、ロールドネックバインディング、牛骨ナット、新型グローバーペグが採用されているみたいです。

製造年代によって仕様や使われている材がちょこちょこ異なるので弾き比べたら面白そうです。

多分仕様変更された点で一番気になるのが指板なんじゃないでしょうか?昔はエボニーで今はリッチライトに変更されています。

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木材供給の問題でリッチライトという新素材に変更せざるを得なくなったそうですが、これにあまりいいイメージを持っていない人が多いみたいですね。

リッチライトは1943年創業の老舗である「リッチライト社」が開発した高級素材で、パルプ繊維を圧縮したものにフェノール樹脂を混ぜてカーボン着色したものだそうです。

たしかに今まで高級木材が使われていたのにそれが紙を使った人工樹脂になってしまったというのは抵抗があるかもしれないですね。

自分も最初抵抗があったんですけど音が良ければいいかなと思うようになったので気にしなくなりました。ギターとしての価値はエボニーよりも下がってしまうかもしれませんが、ギターに価値とか特に求めていないので良しとすることにしました!

 

それにリッチライトにも利点はちゃんとあります。

まず人工素材であるため、品質にバラツキがないそうです。また乾燥による割れが起きないためオイルを使用する必要がなく、乾拭きだけでメンテナンスは大丈夫とのことです。

これは普段ガシガシギターを弾く人からすると嬉しい利点だと思います。なので個人的にはギターコレクターでないのであればリッチライト指板でも良いのではないかと思います。

一応エボニーとリッチライトの写真を載せておきます。

 

まずこれが1997年製のES-355のエボニー指板です。

木材なので木目が見えますね。あと色が真っ黒です。触り心地はツルツルしてます。

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それでこっちが2015年製のES-355のリッチライト指板です。

人工樹脂なので当然ですけど木目がないです。触り心地はサラサラしてます。

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音にどれだけ影響を与えているのかはわかりませんが、弾き心地はリッチライトも別に悪いとかはないです。

まあここらへんはそれぞれの好みですね〜^ ^; ぜひ生で見て実際に弾いてみてほしいです!

 

あとは写真をいくつか!

スプリットダイヤモンドインレイがかっこいいです。このインレイはCustomグレード、または上位機種であることを示しているらしいです。

またトラスロッドカバーにはfホールがデザインされています。

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べっ甲のロングピックガードです。黒いボディによく合いますね!

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ピックガードのバインディングと本体のバインディングを見比べると色が違いますね。

昔は本体のバインディングも白かったみたいなんですけどヴィンテージを意識したのか黄色がかった色に2015年モデルはなっていました。

個人的には色はどちらでも構わないのですが、どちらかに統一して欲しかったです^ ^;

 

最後にビグスビーです!

あまり使うことはないですけどこれが付いているのと付いていないのとではだいぶ印象が違いますね。アームを使わなくても歪み方やサスティーンなどに影響するので大事なパーツです。

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最近ではビグスビーが付いていない355はあまり売れないらしいです^ ^; 355といえばビグスビーみたいなイメージが付いているのかもしれないですね。

 

音はセミアコらしい倍音豊かな音です。クランチにで弾いた時の音が最高ですね!試奏の時に鳥肌が立ちました(笑)

たまたま一つの楽器屋に2本355があったので弾き比べてみたのですが、音が全然違いました^ ^; セミアコは特に個体差が出やすいので納得のいく音が出る個体が見つかるまで試奏した方が良いと思います。

買わなかった方の個体はかなりエッジの効いた音がしてゲインを上げた時の音がすごく良かったんですけど、クランチにした時の音がペタってしていたのでやめました(笑)

 

この355はこれからライブではメインで、また宅録でも使っていきます!^ ^

リミテッドランモデルなので気になった方はお早めに!!