マイ機材その19 BOSS GE-7

マイ機材その19 BOSS GE-7

今回は定番メーカーBOSSのイコライザーを紹介します。

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BOSS GE-7は100Hzから6.4kHz間をブースト、カットできる7バンド・イコライザーです。

イコライザーは音の中の特定の周波数帯域をブースト、カットするもので、音作りはもちろんのこと、ノイズ対策やハウリング対策にも使われています。

音作りをするときにアンプについている ベース、ミドル、トレブル、プレゼンスといったツマミを調整すると思いますが、イコライザーを使うことにより、さらに細かい設定をすることができます。

仕様に関してはこんな感じです。

  • 電源/006P(1個)、ACアダプター
  • 消費電流/7mA(DC9V)
  • 端子/入力、出力、ACアダプター
  • イコライザー/7素子±15dB、100Hz、200Hz、400Hz、800Hz、1.6kHz、3.2kHz、6.4kHz
  • レベル・コントロール/±15dB(センター0dB)
  • 寸法・重量/70(W)×55(H)×125(D)mm、450g

コントロール系はこんな感じです。

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100Hz〜6.4kHzを調整するスライドバーとLevelを調整するスライドバーの計8つとなります。

各周波数はざっくりですがこのような役割を担っています。

  • 100Hz ・・・・・低音(全体の雰囲気)
  • 200Hz ・・・・・低音
  • 400Hz ・・・・・音の太さ
  • 800Hz ・・・・・中域のネバりやコシ
  • 1.6kHz ・・・・・アタック感
  • 3.2kHz ・・・・・音ヌケ
  • 6.4kHz ・・・・・音色の鋭さ

なので今現在の自分の音に足りない部分をブースト、もしくは無駄な部分をカットすることで自分の理想とする音に近づけることができるわけです。

ちなみに自分はこんな感じで使っていました。

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ものすごく極端な例ではあるんですが、このようにするとドンシャリな音に変化します。これはメタルバンドをやったときに使ったのですが、凶悪な音になります(笑) チューニングをドロップCにしてブリッッジミュートをしたのですが、これはすごいです。。。ベースにも負けない重低音が出ましたね。

 

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これはブースターとして使ったときのセッティングです。中音域をブーストさせて音の太さ、粘りを増しています。ちなみにイコライザーをフラットにしてLevelだけ上げれば、音に余計な脚色をせずに音を持ち上げることもできます。

このように極端なイコライジングをすれば音色を一瞬で違うものにもできますし、必要最低限のイコライジングをすれば補正的に使用することもできるので、自分の音作りの幅をかなり広げることができると思います。

ちなみに歪みの前に繋ぐのと後に繋ぐのとでは、それだけでも音が結構変わります。

今の歪みに満足していない方は高い歪みエフェクター等に手を出す前にこのイコライザーを一度試してみるのも手だと思います。