LIGHT OverdriveがVer.2へと進化!Rawkworks LIGHT Overdrive V2

LIGHT OverdriveがVer.2へと進化!Rawkworks LIGHT Overdrive V2

いつの間にかCentaur系のオーバードライブであるLIGHT Overdriveがバージョンアップしていたので取り上げてみました!

light_over_drive_2

LIGHT Overdriveは以前マイ機材で紹介しました(過去記事参照)が伝説の名機、キング オブ オーバードライブと言われているKlon Centaurの回路をベースに、本家よりもユーザーライクな改良を加えたオーバードライブの1つです。

LIGHT Overdrive V2は基本的な構造は変更せず、より実用性を考えて改良されたモデルのようです。

 

LIGHT Overdriveの特徴、仕様はこのような感じです。

  • オーディオグレードのニチコン製ボックス&フィルムキャパシターや、誤差1%以下のXicon製金属皮膜抵抗、ソケット装着のICをはじめとする、高信頼性かつ音響特性に優れたパーツを使用。
  • プリント基板の穴あけからポットやジャックの配線まで、全ての工程を製作者が責任を持ってハンドメイド。
  • ミニトグルスイッチにより2種類のクリッパーダイオードを切り替え可能。
  • 動作の確実さには定評のあるカーリング製フットスイッチによる、電子リレー方式のノイズレス・トゥルーバイパス仕様
  • 一般的な9VDCアダプターによる電源供給。(乾電池は使用不可)
  • 塗装は高耐久性のパウダーコートフィニッシュ、パワーがOnになると窓の灯りをイメージしたイルミネーションが点灯。

 

大きな変更点としてはクリッパーダイオードの切り替えスイッチが表に搭載されたことですね。前回までは内部に内蔵されていたのでいちいち裏蓋を開けていじるのが面倒でした。

あとはトゥルーバイパスになったことです。前回はバッファードバイパスでした。

本家のCentaurがトゥルーバイパスではないので近いのは前回のモデルなのかもしれませんが、バイパスの音の変化を気にする方は結構いると思うので、気にする方は今回のモデルは良いのではないでしょうか。

 

次にコントロール系に関してです。

light_over_drive_1

ツマミに関しては左上から時計回りにで音量を調整するVOLUME、歪み量を調整するGAIN、低音域を調整するBASS、高音域を調整するTREBLE、そしてクリッパーダイオードを切り替え可能なトグルスイッチが中央にあります。

前回のモデルはVOLUME、GAIN、TONEの3種類でしたが今回はTONEがBASS、TREBLEに分かれたことによって、より細かい音作りができるようになっています。

中央のトグルスイッチは前回と同様、シリコンとゲルマニウムの切り替えを行うことができます。上にも書きましたがやはり外にあった方が使い易くて良いですね。

 

音は試奏動画がなかったので分かりませんが、Centaurと同じ傾向のはずなので歪み量的にはクランチぐらいだと思います。なのでクランチ程度のメイン歪みとしてか、メインの歪みに足す感じでブースターとして使用するのが良いんじゃないでしょうか。

前回のモデルの使い心地としてはブースターとして使うと音にハリがでますし、ピッキングの強弱にもしっかり反応する感じでしたので今回のモデルもそういった良い点は引き継がれてはいると思います。

今回の改良はどちらかというと操作性の方に重きを置いている気がしますね。

 

本家のCentaurは相変わらず手に入り難いですし、仮に見つけてもものすごい値段なのでCentaurのコピーモデルを探している方は試奏してみてはいかがでしょうか!