マイ機材その11 BOSS FV-500H

マイ機材その11 BOSS FV-500H

今回紹介するのはBOSS FV-500Hです!

BOSS FV500H BOSS FV500H

BOSS FV-500Hはライブのときは、ほぼ必ずと言っていい程よく使います。最悪こいつとブースターがあれば大抵どうにでもなります(笑)(アンプ単体で歪ませることができればの話ですけど)

 

このエフェクター(エフェクターって言っていいのか微妙ですが。。。)はカテゴリー的にはボリュームペダルに入ります。

ボリュームペダルはその名の通りギターやベースなどの音量を調節できるペダルです。これは使わない人からすると全く興味ないでしょうね(笑)

 

仕様に関してはこんな感じです。

  • 入出力:インプット×1、アウトプット×1、エクスプレッションジャック、チューナーアウト
  • 寸法、重量:110W×289D×71.5Hmm、1.2kg
  • アルミ・ダイキャスト製による堅牢なボディと、ペダル面に滑りにくいラバー・パッドを採用

寸法、重量をみて頂ければ分かると思いますが、とにかくでかくて重いです。。。

エフェクターボードが小さい人はこれだけでボード内の大半を占めてしまうと思います。まあでかくて重い分操作し易いですし、踏み心地はいいです。

また、ペダル・フィール機能というものがついており、プラスドライバーがあればペダルのトルクの調整も可能です。

 

使い方はとしてはライブの曲と曲の間でボリュームを0にすることによって、ノイズ対策もしくはチューニング時に音が出ないようにしたり、曲中で音量を調整したいときに使います。

自分は主に歪み量の調整に使用しています。ボリュームペダルは繋ぐ位置によって効果が変わります。

歪みの前に繋ぐと音量がしぼられるのと同時に、合わせて歪みの量も減ります。一方歪みの後ろに繋ぐと音量をしぼっても歪み量は変化しません。なので用途によって使い分けることができます。

 

ちなみにBOSS FV-500Hの側面にはこのようなミニマムボリュームツマミがついています。

boss_fv500h control

これをMIN側に振り切るとペダルの位置を完全にしぼった位置にしたときに音が出なくなりますが、ツマミを時計回りにまわしていくと、完全にしぼった状態でも音が出るようになります。

なのでペダルを完全に踏み込んだ状態でオーバードライブサウンド、完全にしぼった状態でクランチサウンドみたいにすることができます。自分はこのような使い方をしています。

 

自分がよく使うアンプはMarshall JCM-2000なのでクランチチャンネルもついているのですが、普段はウルトラゲインチャンネルを使用し、ボリュームペダルでクランチを作ります。

理由はボリュームペダルで音量をしぼったクランチの方がハイがまろやかになり、優しい音になるんです。ハイ落ちしてるからと言われればその通りかもしれないのですがこれはそれぞれの好みです!

 

最後にインピーダンスのお話です。

ボリュームペダルにはハイインピーダンスモデルとローインピーダンスモデルが存在します。エレキギターから出る信号は基本的にハイインピーダンスです。ハイインピーダンスの信号は非常に不安定です。

なのでギターのすぐ後にボリュームペダルを繋ぐ場合は必ずハイインピーダンスモデルを選んでください。

間違えてローインピーダンスモデルを使用すると信号が劣化してしまい、音痩せや音質変化の原因になります。(これは絶対に守った方が良いです。)

 

ローインピーダンスモデルはエフェクターの後ろに繋ぐ場合に使用します。

インピーダンスは複数の機器を接続する場合、「ロー出しハイ受け」と言われるように出力側のインピーダンスが低くなるようにする必要があるので自分の使い方に応じて適切なモデルを選んでください!

ちなみにギター直後にローインピーダンスモデルは絶対にやめた方が良いですが、エフェクターボードの直後にハイインピーダンスモデルは使用してもそこまで問題ありません。

おそらくエフェクターを通った時点で信号はローインピーダンスの安定した信号になっているので、そこまで音の劣化が無いんだと思います。Nothing’s Carved In Stoneの生形さんもハイインピーダンスモデルをエフェクターの後ろに繋いでますしね。

 

ボリュームペダルを探している方はぜひ検討してみてください^ ^