マイ機材その13 Rawkworks(ロークワークス) LIGHT Overdrive

マイ機材その13 Rawkworks(ロークワークス) LIGHT Overdrive

今回は現在メインでブースターとして使用している歪みペダルを紹介します。

light overdrive

Rawkworks LIGHT Overdriveは昨年新しいエフェクターボードを制作していた際にたまたまネットで見つけ、これまた見た目に惹かれて購入しました(^ ^;)カテゴリー的にはオーバードライブに入ります。

 

RawkworksはMike Skinnerさんが立ち上げたブティック系エフェクターを扱っているブランドです。立ち上げ当時はMike Skinnerさん1人しかいなかったそうで、全行程自身で行っていたみたいです。

rawkworks logo
現在は複数人で経営しているようですが、全工程を製作者がハンドメイド制作しているという点は変わりません。日本ではそこまでブランド名はまだ浸透していないように感じるので知らない方は多いと思います。

 

外箱はこんな感じです。

light overdrive box
ハンドメイド系のエフェクターの外箱ってだいたいこんな感じが多いですよね。凝ってないというか。。。

ちなみに中にはエフェクター本体とブランド名が入った名刺?とピックと保証書が入っていました。
light overdrive huzoku

 

LIGHT Overdriveの仕様はこのような感じです。

  • ボックス&フィルムキャパシターや金属皮膜抵抗、ソケット装着のICをはじめとする、高信頼性かつ音響特性に優れたパーツを使用。
  • プリント基板の穴あけからポットやジャックの配線まで、全ての工程を製作者が責任を持ってハンドメイド。
  • Klon Centaurと同様のバッファードバイパス。
  • 内部のDIPスイッチによりシリコンとゲルマニウム、2種類のクリッパーダイオードをON/OFF可能。
  • 一般的な9VDCアダプターによる電源供給(乾電池は使用不可)。
  • 塗装は高耐久性のパウダーコートフィニッシュ、パワーがONになると窓の灯りをイメージしたイルミネーションが点灯。

サイズは公式サイトに載っていなかったのですが、MXRのエフェクターよりも一回り大きい感じです。

ツマミに関しては非常にシンプルで歪み量を調整するGAIN、音量を調整するVOLUME、音質を調整するTONEの3つで、歪み系ペダルによくある構成になっています。

ちなみにエフェクターの写真を見て頂ければ分かると思いますが、各ツマミが何を調整できるのか書いてありません。しかも説明書も箱の中に入っていません。。。

ペダルの説明はこんな感じに書いてあります。

light overdrive setsumeisho
なんとまさかの箱の内側に落書きのような感じで書いてありました(笑)こういうのをみるとハンドメイドっぽいというか、海外っぽい感じがしますね(^ ^;)箱を開けた瞬間はちょっと面白かったです。

 

このエフェクターは伝説の名機、キング オブ オーバードライブと言われているKlon Centaurの回路をベースに、本家よりもユーザーライクな改良を加えたオーバードライブです。

本家のKlon Centaurはいまや市場でもほとんど見かけませんし、見かけたとしても10万円以上し、手が届かないため、色々なメーカーからクローンが出ています。このLIGHT Overdriveもその中の1つになります。

Klon Centaurを当然弾いたことがないので比較はできないのですが、歪み量的にはぎりぎりオーバードライブまで出せるって感じで、基本的にはクランチくらいで使うのがいい感じでした。

 

自分はGAINをしぼり、LEVELを上げてソロのときに使うブースターとして使用しています。使うと音が太くなり、ハリが出るので単音弾きが楽しくなります^ ^

単体で使用しても良いとは思いますが、個人的な感想としてはメインの歪みに足す感じで使用した方が本領を発揮できるような気がします。なのでメインプラスα的な使い方がオススメですね!

 

本家との比較動画がありました!自分的には本家とほぼ変わらないと思うのですがどうでしょうか。個人的にはこのLIGHT Overdriveで全く問題ないですね。

また音に関してですが本家Klon Centaurで有名な話でエフェクトをオンにしなくても繋ぐだけで音がかなり変わるというものがあります。

この変化を良いものとしてとらえている人からすると、音が太くなりマイルドになると感じるそうですが、この変化が嫌いな人からするとただ単にトゥルーバイパス出来ずにハイが劣化してあの音になっていると感じるそうです。

ちなみにこのRawkworks LIGHT Overdriveもトゥルーバイパスではなくバッファードバイパスなのでバイパス音が変わるそうなのですが、自分はスイッチャーに組み込んでしまっているので変化が分かりません(^ ^;)

そもそもそこまでバイパス音の変化を気にする方でもないので。。。

 

最後に上の方で書いた通り、自分はこのペダルをブースターとして使用していますが、非常に優秀なペダルだと思います。

イメージ的にはかゆいところに手が届くって感じですかね。余程のことがない限りボードから外すことはないと思います。

 

そこまで音に個性はなく、かなり無難な感じなので同じようなペダルを持っている方には必要ないかもしれませんが、汎用性はかなりあると思います。

今使っているブースターに不満がある方やソロのときに音抜けを良くしたいと感じている方はぜひ試してみてください!